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【体験談】初産で無痛分娩を選択してみた

初めての出産、特にどんな痛みがあってどんな流れで進むのか、経験がないからこそ不安になりますよね。私はその不安を少しでも軽減するために「計画無痛分娩」を選びました。今回は、その体験を振り返りながら、メリットを3つご紹介します。

目次

お産の日時の見通しが立てられた

私が経験したのは計画無痛分娩です。

計画無痛分娩とは、あらかじめ分娩する日(予定日)を決めて出産する方法です。定期検診で医師から「準備OK」のサインが出ると、その日から入院し、当日または翌日に陣痛促進剤を使ってお産が始まります。お産の日時が決まることで、私だけでなく、家族も心の準備を整えることができました。家族に「明日出産の予定だよ」と伝えられる安心感は大きく、私自身も落ち着いてその日を迎えることができました。

我が子の誕生の瞬間を穏やかに迎えられた

私は職業柄、出産がどんな風に始まって進むのか興味があり、できるだけ冷静にその過程を観察したいと思っていました。しかし、痛みがあるとその余裕はなくなるだろうと思い、無痛分娩を選択しました。その結果、全く痛みを感じることなく、リラックスしてお産の進行を見守ることができたのです。

痛みがないおかげで、私は出産中に自分の体験を記しながら過ごすことができました。そして何より、我が子の誕生の瞬間を笑顔で迎えることができ、穏やかで幸せな気持ちで満たされました。この瞬間は、私にとって人生のハイライトの一つとして心に深く刻まれています。

産後の回復を早め、新生児育児に集中できた

無痛分娩のおかげで、出産時の痛みや体へのダメージがほとんどなく、産後の回復も驚くほど早かったです。また、痛みのストレスがなかったため、精神的にも非常にポジティブに過ごせました。このメンタルの安定が、産後の体調回復にも良い影響を与えたと思います。

回復が早かったおかげで、短い新生児期の育児にも集中する余裕ができました。お七夜やニューボーンフォトなど、今しかできないイベントを楽しむことができるのも、無痛分娩を選んでよかったと感じた大きなポイントです。

初産で計画無痛分娩を経験して感じたメリットまとめ

計画無痛分娩を通して、穏やかで幸せな出産を経験できたことは、私にとってとても大きな喜びでした。もし出産の方法に迷っている方がいれば、心の準備をしながらリラックスして出産に臨む選択肢として、計画無痛分娩を考えてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

大手外資メーカーの営業ウーマン。30歳から街コン・マッチングアプリに始まり結婚相談所での婚活を経て、33歳で無事結婚。現在は夫と第一子を子育て中。
ミドサーの限界婚活、キャリア、結婚、育児生活について発信します。

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