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育休中のリスキリング: TOEICを通じてキャリアアップを目指す

育休に入る際、私は自分のキャリアについて考える時間が増えました。仕事から一時的に離れることで、復職後の自分の成長やスキルのアップデートに不安を感じていました。そのため、育休中に何か新しいスキルを身に付けたいと考えるようになり、TOEICの勉強を始めることにしました。

最初に考えたのは、費用と時間の問題でした。赤ちゃんがいると、長時間集中するのは難しく、また高額な英会話スクールや教材に投資する余裕もないため、手軽で効果的な方法を探していました。そこで見つけたのが、AIがサポートしてくれる「abceed」というTOEIC学習アプリでした。このアプリは、スキマ時間を使って学習できる点がとても魅力的です。

目次

abceedを活用した学習のメリット

abceedの最大の強みは、AIが自分のレベルに応じた問題を自動で解析してくれることです。私の学習進度に合わせた問題を毎日出してくれるので、効率的に学習が進みます。また、予想スコアがアプリ内でリアルタイムに表示されるため、目標までの進捗を常に確認でき、モチベーションを保つ助けになります。学習中は、正解・不正解だけでなく、解説も丁寧に書かれており、問題の背景や文法、語彙の意味をしっかり理解することができます。

勉強時間は、1日30分から1時間程度。子どもの昼寝中や、夜の就寝後に時間を見つけて学習しています。育児をしながらでも、このように小さなスキマ時間をうまく活用すれば、無理なく続けられることに驚きました。最初は勉強を続けられるか不安でしたが、アプリの手軽さとAIによる学習サポートが大きな助けとなり、習慣化することができました。

約3ヶ月でスコアが飛躍的にアップ

TOEICの勉強を始めた時の私のスコアは550点でした。特にリーディングセクションに苦手意識があり、文法や語彙の不足を感じていました。しかし、abceedを使ってコツコツと勉強を続けるうちに、少しずつですが確実に成長を感じるようになりました。アプリでの学習は、短期間でも効率的で、日々の積み重ねが大きな成果に繋がることを実感しました。

その結果、約3ヵ月でスコアは700点まで伸びました。このスコアアップは、私にとって大きな自信となりました。英語力を向上させたことは、復職後のキャリアにもプラスに働くと感じています。ビジネスの場面での英語力は、今後の職場での活躍の幅を広げるための重要なスキルです。TOEICの高得点は、自分のスキルを証明する一つの指標として、今後のキャリアパスに確実に役立つでしょう。

今後の目標

育休中に始めたこのTOEIC学習ですが、今後も続けてさらなるスコアアップを目指したいと考えています。700点は一つの大きな節目ですが、800点、900点を目指して努力を重ねたいです。そして、英語を単に試験のためのスキルに留めず、実際のビジネスシーンや日常生活で活かせるコミュニケーション力にまで発展させたいと思っています。

育児と自己成長を両立するのは簡単なことではありませんが、TOEICの勉強を通じて、自分自身の時間を有効活用し、キャリアアップに向けた一歩を踏み出すことができました。これから復職する予定の方や、育休中に新しいスキルを習得したいと考えている方にも、このような学習方法は非常におすすめです。短いスキマ時間でも、正しいツールとモチベーションがあれば、大きな成果を上げることができると実感しています。

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この記事を書いた人

大手外資メーカーの営業ウーマン。30歳から街コン・マッチングアプリに始まり結婚相談所での婚活を経て、33歳で無事結婚。現在は夫と第一子を子育て中。
ミドサーの限界婚活、キャリア、結婚、育児生活について発信します。

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