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【出産準備】初めての哺乳瓶選びに迷っているあなたへ ~混合育児でたどり着いた私のおすすめ哺乳瓶~

初めての妊娠、そして初めての出産準備。どの子育てアイテムを選べばいいのか、迷ってしまいますよね。特に「哺乳瓶選び」は、母乳で育てたいと考えている方でも、1つは準備しておく必要がある重要アイテムです。

哺乳瓶には「本物の乳首に近い」「おしゃれなデザイン」「空気を飲み込みにくい」といった多様な特徴を持つ製品が多く、選択肢が豊富すぎて悩んでしまうことも…。赤ちゃんの健康に直結するアイテムだからこそ、失敗は避けたいものです。

今回は、第一子出産後に混合育児で哺乳瓶選びに迷走した私が、総合的におすすめできる哺乳瓶とその理由についてお話しします。

結論として、私が最もおすすめする哺乳瓶は「ピジョン母乳実感哺乳びん」です。以下、その理由を3つに分けて説明します。


目次

手に入りやすさ、お手入れのしやすさ

「ピジョン母乳実感哺乳びん」は、ドラッグストアやスーパーで簡単に購入できるため、急に必要になったときでもすぐに手に入ります。例えば…

  • 旅行や帰省先で忘れてしまったとき
  • 乳首のサイズを急に変更したいとき

こうした緊急事態にも、近くの店舗で手に入れられる安心感があります。海外ブランドの哺乳瓶はおしゃれですが、手に入れるのに時間がかかることも多く、頻繁に使う哺乳瓶としては利便性に欠けます。

また、「ピジョン母乳実感哺乳びん」は寸胴形で瓶口が広く、スポンジが入りやすいため、洗うのが簡単です。パパも哺乳瓶を使う機会が多いので、男性でも扱いやすい形状は助かります。特殊なデザインの哺乳瓶は一見おしゃれですが、洗うのが大変だったり、容量が大きいものはかさばったりすることも。

ピジョン製品との互換性が高い

私の赤ちゃんは生後1ヶ月まで直接母乳を飲めなかったため、ピジョンの搾乳機を使用して混合育児をしていました。ピジョンの搾乳機は、哺乳瓶と直接接続できるため、搾乳した母乳をそのまま与えられるのが便利で衛生的です。

また、ピジョンのストローマグやふたなどとの互換性が高いため、哺乳瓶を離乳食期やその後も長く使い続けることができ、コスパも抜群です。

素材・サイズ・デザインの豊富さ

「ピジョン母乳実感哺乳びん」には、多様なニーズに応えるためのメリットがいくつかあります。以下で詳しく説明します。

1. 素材が選べる3種類

「ピジョン母乳実感哺乳びん」は、以下の3つの素材から選ぶことができ、使用シーンや消毒方法に応じて使い分けが可能です。

  • 耐熱ガラス製
    耐久性が高く、長時間の煮沸消毒や電子レンジでの高温加熱にも耐えられるのが特徴です。熱をしっかり保つため、特に新生児期や自宅でじっくりミルクを与える際に最適です。また、ガラス素材はにおいや色移りがしにくいので、衛生面でも安心できます。
  • プラスチック(PPSU)製
    軽量で持ち運びに便利なため、外出時に特におすすめです。PPSUは高い耐熱性を持ち、煮沸消毒、レンジ消毒、薬液消毒といった多様な方法に対応可能。頻繁に洗っても劣化しにくいので、長期間使用する場合にも向いています。
  • プラスチック(T-Ester)製
    透明度が高く、美しい見た目が特徴。軽くて扱いやすいので、持ち運びにも適しています。デザインを重視する方や、おしゃれな贈り物としても人気がありますが、消毒の方法には少し注意が必要です。

2. 月齢に合わせた瓶と乳首のサイズ展開

赤ちゃんの成長に応じて哺乳瓶や乳首を選べる点も「ピジョン母乳実感哺乳びん」の大きな魅力です。

  • 瓶のサイズは、120mlや160mlなどの小容量から、200mlや240mlの大容量まで幅広く展開されており、赤ちゃんの月齢や授乳量に合わせて最適なサイズを選ぶことができます
  • 乳首のサイズも、新生児向けのSSサイズからLサイズまであり、赤ちゃんの吸う力に応じて選べるので、成長に合わせたスムーズな授乳が可能です。これにより、乳首サイズが合わずにミルクの早飲み遅飲みの心配も少なくなります

3. 豊富な柄とデザイン

「ピジョン母乳実感哺乳びん」は、機能性だけでなくデザイン性にも優れており、柄のバリエーションが豊富です。シンプルなものからカラフルなデザインまで選べるので、赤ちゃんの好みやママの気分に合わせて楽しむことができます。また、出産祝いなどのギフトとしても喜ばれるデザインが多く、プレゼントとして選ぶ際にも最適です。

まとめ

混合育児で哺乳瓶に迷った私がたどり着いた結論は「ピジョン母乳実感哺乳びん」です。手に入りやすさ、搾乳機との互換性、そして洗いやすさなど、どれをとっても総合的に優れている哺乳瓶だと思います。

授乳期はあっという間に過ぎますが、少しでも楽しく、そしてママが笑顔でいられる時間が長くなるよう、ぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人

大手外資メーカーの営業ウーマン。30歳から街コン・マッチングアプリに始まり結婚相談所での婚活を経て、33歳で無事結婚。現在は夫と第一子を子育て中。
ミドサーの限界婚活、キャリア、結婚、育児生活について発信します。

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